trastboxの日記

独り言。

恐怖ってやつが何気ない感じできてた

それは娘の病院受診の時に

あった。

 

しかも最近、

その日は午後からの予約で人は少ないので人混みが嫌いな俺も安心してた。

 

駐車場に向かう敷地内で後ろから軽トラがきた。

ん?

と違和感がありバックミラーで確認すると

真ん中を走っている

 

 

明らかに中央線の上を走っている。

 

危ない高齢者ドライバーだなあと

思いつつゆっくり徐行する

 

歩行者はもちろんいるので

※病院の敷地内なので子供から高齢者までいろんな状況、状態の人がいるため

 

しかし

その軽トラはピッタリと後ろについている

おいおい煽り運転か?

 

 

どうしよう

 

まあぬいてもらうかと駐車場ないで追い越してもらい

 

俺はゆっくり駐車場に停めた。

 

その後受診して娘のトイレを待っていると

その高齢者をみつけた。

何やら掃除の方と話をしている

 

 

耳を傾けると

 

ちょっと前に骨折して足元が何かおかしな気もすると話をしていた。

 

ゾッとしたよ

 

そんな中で前を運転していたと思うと

いつぶつけられるかわからないという可能性がかなりの確率であるわけだ

 

おいおい冗談じゃないと心底肝が冷えたよ

状態に応じてタクシーやバスを使って欲しいよ

 

子供を連れていて事故なんて恐ろしい

 

免許返納してくれんかなあと

思ったが

自分のところはと

突っ込まれた場合何も言えないのは確かなので

黙っておく

 

やはり自分の身は自分で守るしかない

あてにせず過信せず

気をつけて運転しようと思った

瞬間だった。